平日 9:00-18:30(昼休 13:00-14:30)/土曜 9:00-13:00 も診療
03-3664-7708

気になる肌のふくらみを、身近なクリニックで。
ほくろ・いぼのCO₂レーザー治療

小さくても気になる、ほくろやいぼ。まずは医師が状態を確認し、治療の適応から治療後のケアまで、分かりやすくご説明します。

CO₂レーザー治療のしくみの模式図 皮膚の盛り上がった病変に、上からレーザーを照射する様子。水分に吸収されたレーザーの熱で、組織を少しずつ蒸散させます。実際の機器や治療経過を示す図ではありません。 水分に反応するレーザー 皮膚の盛り上がり

水分に吸収されるレーザーで、
病変の組織を少しずつ蒸散。

※治療のしくみを示す模式図です。

  • ほくろ・いぼを診察してから治療
  • 大きさ・個数に応じた税込料金
  • 治療後の保護・ケアもご案内

※自由診療(保険適用外)です。診察で治療の適応を判断します。表示料金はすべて税込です。

CO₂レーザーとは

皮膚の水分に反応するレーザーで、盛り上がった病変を除去する治療です。

CO₂レーザー(炭酸ガスレーザー)は、皮膚に含まれる水分に吸収されるレーザーです。その熱を利用して組織を蒸散させ、ほくろやいぼなどの盛り上がった病変を除去します[2]。

トルナーレ内科では、病変の大きさや深さ、部位、ご希望を確認し、レーザー治療が適しているかを判断します。深いほくろや大きな病変では、切除など別の方法が適する場合もあります。

※傷跡や色素沈着、再発の可能性がある治療です。期待できる変化とリスクの両方をご説明したうえで、治療を検討します。

治療の対象 ― こんなお悩みをご相談ください

見た目が似ていても、病変の種類によって治療は異なります。

01 ほくろ

顔や体のほくろが気になる、盛り上がりが引っかかるなどのお悩みに。良性と判断できる病変について、治療を検討します。

02 いぼ・盛り上がったできもの

脂漏性角化症など、良性の皮膚病変が対象となることがあります。ウイルス性のいぼは治療法が異なるため、まず診察で確認します。

除去の前に、診断を大切にしています。急に大きくなった、色や形が変わった、出血する、傷が治らない病変は、受診時に必ずお知らせください。悪性が疑われる場合や診断がはっきりしない場合は、レーザーで除去せず、皮膚科・形成外科での精査や病理検査を優先します[1]。

使用機器・承認状況

当院では、国内で医療機器として承認された炭酸ガスレーザ「ニーク レーザリー 15Zμ(LASERY 15Zμ)」を使用しています[4]。

一般的名称 炭酸ガスレーザ
販売名 ニーク レーザリー 15Zμ
医療機器承認番号 22500BZX00187000
承認された使用目的 生体組織の切開、止血、凝固及び蒸散[5]
製造販売元 澁谷工業株式会社
販売元 株式会社エムエムアンドニーク

※国内承認機器を使用していますが、本ページでご案内する美容目的のほくろ・いぼ治療は自由診療(保険適用外)です。治療に伴うリスク・副作用については、「リスク・注意点」もご確認ください。

ほくろ・いぼの料金

通常料金です。大きさと個数に応じた料金で、表示価格はすべて税込です。

ほくろ
3mm以下
1個目
9,900円(税込)
3mm以下
2個目以降・1個あたり
6,600円(税込)
3mm超〜5mm
1個目
13,200円(税込)
3mm超〜5mm
2個目以降・1個あたり
9,900円(税込)
5mm超
5mmまでの料金に加算・超過1mmごと
+2,200円(税込)
いぼ
3mm以下
1個目
6,600円(税込)
3mm以下
2個目以降・1個あたり
4,400円(税込)
3mm超〜5mm
1個目
8,800円(税込)
3mm超〜5mm
2個目以降・1個あたり
5,500円(税込)
5mm超
5mmまでの料金に加算・超過1mmごと
+1,100円(税込)

※診察料・必要な麻酔・初回の軟膏・保護テープは料金に含まれます。

※病変の種類・大きさ・深さ・個数により、適応や治療方法が異なります。料金区分と総額は施術前にご説明します。

※再発時の再治療は、状態を診察したうえで可否と費用をご案内します。

※本ページの治療は自由診療のため、健康保険は適用されません。

施術の流れ ― ご相談から、治療後のケアまで

1. 診察・ご相談

気になる病変と体調、既往歴、内服薬を確認します。必要に応じて皮膚科・形成外科での検査をご案内します。

2. 治療内容・費用の説明

除去する部位と個数、治療後の経過、リスク、費用をご説明します。ご納得いただいたうえで施術へ進みます。

3. 麻酔・レーザー照射

病変や痛みに応じて麻酔を検討し、レーザーを照射します。麻酔時の刺激や施術後のヒリつきが出ることがあります。

4. 保護・アフターケア

創部を保護し、軟膏や保護材の使い方、洗顔・メイク、再診の目安をご案内します。経過に不安があればご相談ください。

※所要時間や治療回数は病変の大きさ・深さ・個数で変わります。深い病変や再発では、複数回の治療が必要になることがあります。

経過・ケア ― 治療後は、肌をいたわる時間を

傷がふさがるまでと、赤みが落ち着くまでは別の期間です。

施術直後〜数日:赤み・ヒリつき

小さな傷ができ、赤みや軽い痛み、浸出液がみられます。創部をこすらず、指示された方法で保護します。

おおむね1〜2週間:傷の保護・回復

浅い病変では皮膚が再生してくる時期です。保護テープなどを使用し、終了時期は傷の状態に応じて判断します[2]。

その後、数か月:赤み・色味の変化

傷がふさがった後も赤みや色素沈着が残ることがあります。改善には数か月以上かかる場合があります[2]。

※上記は一般的な目安です。大きさ・深さ・部位・体質によっては、傷がふさがるまでに2週間を超えることもあります。

毎日のケアで気をつけたいこと
こすらない・はがさない

創部を強くこすったり、かさぶたを無理にはがしたりせず、軟膏や保護材は医師の指示どおりに使用してください。

紫外線を避ける

治療後の皮膚は刺激を受けやすくなります。保護材や帽子などで遮光し、日焼け止めの使用開始は創部の状態に合わせてご案内します。

メイク・洗顔は傷の状態に合わせる

患部へのメイクは傷がふさがってからが基本です。洗顔や入浴、運動などの再開時期は、施術後の説明に沿ってください。

痛みの増悪・広がる赤み・膿・発熱・止まりにくい出血がある場合は、通常の回復経過と異なる可能性があります。早めに当院へご連絡ください(03-3664-7708)。

リスク・注意点 ― 施術前に知っていただきたいこと

治療の効果や回復には個人差があります。傷跡が残らないことや、1回での完全な除去を保証するものではありません。

主なリスク・副作用
  • 痛み、赤み、腫れ、出血、びらん、感染、傷の治りの遅れ
  • 色素沈着、色素脱失(白く抜ける)、赤みの長期化
  • へこみ、盛り上がった傷跡、肥厚性瘢痕・ケロイド
  • 取り残し・再発、再治療が必要になる可能性
  • 麻酔薬や外用薬、テープによるアレルギー・かぶれ

※症状の程度・経過には個人差があります[1]。

診察時にお知らせください

妊娠中・授乳中の方、ケロイドができやすい方、傷が治りにくい病気がある方、麻酔薬やテープなどのアレルギーがある方はお申し出ください。抗血栓薬などの内服薬・サプリメントもお知らせください。お薬は自己判断で中止しないでください。

治療部位の感染や強い炎症などにより、施術の延期や別の治療をご提案することがあります。

よくあるご質問(Q&A)

小さな疑問も、診察時にご相談ください。

1回で取れますか?
小さく浅い病変では1回での除去を目指せますが、深いほくろや大きな病変では複数回の治療が必要な場合があります。深部に細胞が残ると再発することもあり、無理に深く削るとへこみや傷跡のリスクが高くなります。
傷跡は残りますか?
傷跡が残る可能性はあります。赤み・色素沈着に加え、へこみや盛り上がりが残ることがあります。大きさ・深さ・部位・体質により経過が異なるため、診察時にご説明します。
痛みはありますか?
レーザーの照射や麻酔の際に痛みを感じることがあります。病変や施術範囲に応じて麻酔を検討します。痛みへの不安や麻酔薬のアレルギーがある方は、事前にお知らせください。必要な麻酔は施術料金に含まれます。使用する麻酔の種類は診察でご説明します。
テープはいつまで貼りますか?
一般に1〜2週間程度が目安ですが、病変の深さや治り方により長くなることもあります。自己判断ではがすのではなく、創部の状態と医師の指示に従ってください。かぶれが出た場合はご相談ください[2]。
翌日から仕事やメイクはできますか?
施術の範囲や仕事内容によります。顔の施術では保護テープや赤みが見える期間があるため、人前に出る予定も踏まえてご相談ください。患部へのメイクは傷がふさがってからが基本です。患部以外のメイクや洗顔も、施術後の案内に沿ってください。
しみや、すべてのいぼにも使えますか?
すべての病変に適しているわけではありません。平らなしみやウイルス性のいぼでは、異なる治療が適することがあります。診断が不明なものや悪性が疑われるものは、レーザーで除去せず精査を優先します。
料金には何が含まれますか?
表示料金には、診察料・必要な麻酔・初回の軟膏・保護テープが含まれます。価格はすべて税込です。病変の大きさと個数に応じて、施術前に総額をご説明します。
使用する機器は国内で承認されていますか?
はい。当院では、国内承認医療機器「ニーク レーザリー 15Zμ」(承認番号:22500BZX00187000)を使用しています。承認された使用目的は、生体組織の切開、止血、凝固及び蒸散です。本ページでご案内する美容目的の治療は自由診療となります[4][5]。
保険は使えますか?
本ページでご案内するCO₂レーザー治療は自由診療(保険適用外)です。病変の診断や別の治療法によっては保険診療の対象となる場合もあるため、診察でご案内します。
結婚式や旅行の前でも受けられますか?
大切な予定の直前は避け、十分な余裕を持ってご相談ください。保護テープが必要な期間に加え、赤みや色素沈着が数か月続く場合があります。予定に合わせて、施術を延期することも含めて検討します。

ご予約はWEB予約・LINE・お電話(03-3664-7708)にて承っております。ご予約時に「CO₂レーザーの相談」とお伝えください。

参考文献

  1. 日本皮膚科学会:美容医療診療指針(令和3年度改訂版)
    https://www.dermatol.or.jp/dermatol/wp-content/uploads/xoops/files/guideline/biyo2v.pdf
    (良性皮膚腫瘍のレーザー治療に関する項目)
  2. 関西医科大学総合医療センター「美容皮膚治療のご案内」
    https://hp.kmu.ac.jp/takii/treatment/departments/plastic_reconstructive/aesthetic
    (CO₂レーザーのしくみと治療後の経過)
  3. 神戸大学医学部 形成外科・美容外科「お肌・皮膚の治療」
    https://www.med.kobe-u.ac.jp/cosme/treatment/skin.html
    (ほくろ治療、回復の目安と合併症)
  4. 株式会社エムエムアンドニーク「LASERY 15Zμ」製品情報
    https://mm-japan.co.jp/product/15z.html
    (販売名、製造販売元、国内承認番号)
  5. 日本レーザー医学会誌「令和8年診療報酬改定におけるレーザー治療」
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jslsm/advpub/0/advpub_jslsm-47_0040/_pdf/-char/ja
    (Table 5の機器情報・承認された使用目的)

※治療・機器情報の参考資料です。料金は当院の美容施術メニューに基づいています。

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